隅歩つ

書いて理解を深める

C++の「Hello World」とVSCodeでのコンパイル方法

プログラミング初心者にも関わらず、いろんな言語を勉強しています。

C++はいろんな場面で見かけるのでできるようになりたいです。

Hello, World

まずは、「Hello, World」です。

コマンドプロンプトに「Hello, World」と表示させます。

#include <iostream>

int main()
{
    std::cout << "Hello, World" << std::endl;
}

std::coutが出力で、std::endlが改行です。

今まで勉強してきたPythonJavaScriptとは全然違うので、難しいです。

VSCode

上のコードはVisual Studioを使っていたのですが、慣れたVSCodeでもC++をやってみたいので調べてみました。

コンパイラはすでに入っているようです(Windows)。

以下で実行します。

g++ -o out .\sample.cpp

3つ目の「out」は書き出されるexeのファイル名です。

最後の「sample.cpp」が作成したC++のファイル名です。

Django の 「Hello World」

アプリを作ってみたいと思ってます。

ということで、Djangoを勉強します。

手順

  1. 仮想環境を立ち上げる
  2. Django をインストールする
  3. プロジェクトを作成する
  4. サーバーを立ち上げる

仮想環境を立ち上げる

venvを使って仮想環境を立ち上げます。

yuuuha.hatenablog.com

Django をインストールする

Django をインストールします。

pip install Django

準備完了です。

プロジェクトを作成する

django でアプリを作りたいフォルダに移動して以下のコマンドを実行します。

django-admin startproject (プロジェクト名)

今回はプロジェクト名を「d_app」にしました。

django-admin startproject d_app

サーバーを立ち上げる

manage.py のファイルがあるフォルダに入って以下を実行します。

python manage.py runserver

以下の URL をブラウザで実行すると画像が表示されます。

http://localhost:8000/

Djangoを起動するまでの手順

終了するには Ctrl+C キーでできます。

DjangoHello Worldは文字で「Hello World」と出さないようです。

yuuuha.hatenablog.com

npmの使い方

npmの使い方をすぐに忘れてしまいます。
毎回調べている気がします。
基本的すぎるのか、調べても欲しい情報がすぐに出てこないことが多いです。

基本的なことだけでもまとめておこうと思います。

www.npmjs.com

バージョンの確認

npm --version
npm -v

初期化

npm init

インストール関連

インストール

npm install package
npm i package

グローバルインストール

npm install package -g

依存ファイルとしてインストール

npm install package --save

アンインストール

npm uninstall package
npm uninstall package -g

zenn.dev

パッケージ関連

パッケージに新しいものがないか確認

npm outdated
npm outdated -g

パッケージのアップデート

npm update package
npm update package -g

www.tohoho-web.com

p5.js、Processingの参考になる本やWeb

Generative Art / Designをやってみたいと思ったとき、Processingは良いと思います。

私はProcessingでした。

Processingはアプリをダウンロードしてくれば、環境構築をしなくても動きます。

プログラミングを勉強しようとしてくじけてProcessingに流れ着いた私にとって、ダウンロードしたらすぐに動いて、結果を見た目で確認できるのはすごく良かったです。

Processing クリエイティブ・コーディング入門

Processingを知って、すぐに書籍を購入しました。

初心者にもわかりやすく書いてくれています。

けど、私は最初の数ページを理解するに1か月くらいかかりましたが。。

Processingは「p5.js」というJavaScript版もあります。

Processingとほぼ同じ感覚で使うことができます。

ネット上ではp5.jsの方が情報が多いかもしれません。

ZennというWebサイトに2つの良いWebページ(ほぼ書籍)があります。

p5.jsをはじめよう

今Processingやp5.jsを始めるとしたら、上の書籍よりもこちらの方がいいと思います。

プログラミング(JavaScript)の基本の基本くらいから説明してくれています。

zenn.dev

クリエイティブコーディングの教科書

上の「p5.jsをはじめよう」を一通りしたら、次はこちらです。

より深い内容をくわしく説明してくれています。

数学的なことが多いので、プログラミングの苦しみだけではなく、数学的な苦しみもプラスされます。

しかし、かっこいい作品が作れるようになると思います。

zenn.dev

Generative Design with p5.js[p5.js版ジェネラティブデザイン] ―ウェブでのクリエイティブ・コーディング

この本はかっこいい作品をつくるための情報が満載です。

けど、かなりむつかしいので理解するのに時間がかかります。

私はまだ半分も行ってません。

数学から創るジェネラティブアート ―Processingで学ぶかたちのデザイン

Processingと数学の本です。

この本はさらにむつかしいです。

けど、理解できたときの快感はすさまじいです。

趣味として時間をかけて取り組んでいます。

他にもKindle Unlimitedで読み放題の本もたくさんあるのでProcessingやp5.jsはおすすめです。

yuuuha.hatenablog.com

PythonでWebページを取得する

スクレイピングができるようになりたい。

なぜなら、私はスクレイピングがかっこいいと思っているからです。

広大なネットの海から必要な情報を探し出すことはかっこいいです。

スクレイピングはその第1歩だと思ってます。

Webページを取得する方法

まずは、requestsをインポートします。

import requests

次に、ページURLを設定します。
今回はグーグル(日本)にしました。

url = 'https://www.google.co.jp/'

requestsでURLを取得します。
「response.apparent_encoding」で文字化けを防ぎます。

response = requests.get(url)
response.encoding = response.apparent_encoding

ダウンロードする先のtxtファイルを設定します。

filename = 'google_co_jp.txt'

最後に、txtファイルに書き込みます。

with open(filename, mode="w") as f:
    f.write(response.text)

コード全体

コード全体は↓です。

import requests

url = 'https://www.google.co.jp/'

response = requests.get(url)
response.encoding = response.apparent_encoding

filename = 'google_co_jp.txt'

with open(filename, mode="w") as f:
    f.write(response.text)

yuuuha.hatenablog.com