Generative Art / Designをやってみたいと思ったとき、Processingは良いと思います。
私はProcessingでした。
Processingはアプリをダウンロードしてくれば、環境構築をしなくても動きます。
プログラミングを勉強しようとしてくじけてProcessingに流れ着いた私にとって、ダウンロードしたらすぐに動いて、結果を見た目で確認できるのはすごく良かったです。
Processing クリエイティブ・コーディング入門
Processingを知って、すぐに書籍を購入しました。
初心者にもわかりやすく書いてくれています。
けど、私は最初の数ページを理解するに1か月くらいかかりましたが。。
Processingは「p5.js」というJavaScript版もあります。
Processingとほぼ同じ感覚で使うことができます。
ネット上ではp5.jsの方が情報が多いかもしれません。
ZennというWebサイトに2つの良いWebページ(ほぼ書籍)があります。
p5.jsをはじめよう
今Processingやp5.jsを始めるとしたら、上の書籍よりもこちらの方がいいと思います。
プログラミング(JavaScript)の基本の基本くらいから説明してくれています。
クリエイティブコーディングの教科書
上の「p5.jsをはじめよう」を一通りしたら、次はこちらです。
より深い内容をくわしく説明してくれています。
数学的なことが多いので、プログラミングの苦しみだけではなく、数学的な苦しみもプラスされます。
しかし、かっこいい作品が作れるようになると思います。
Generative Design with p5.js[p5.js版ジェネラティブデザイン] ―ウェブでのクリエイティブ・コーディング
この本はかっこいい作品をつくるための情報が満載です。
けど、かなりむつかしいので理解するのに時間がかかります。
私はまだ半分も行ってません。
数学から創るジェネラティブアート ―Processingで学ぶかたちのデザイン
Processingと数学の本です。
この本はさらにむつかしいです。
けど、理解できたときの快感はすさまじいです。
趣味として時間をかけて取り組んでいます。
他にもKindle Unlimitedで読み放題の本もたくさんあるのでProcessingやp5.jsはおすすめです。