プログラミングの勉強をしていると、未知の言語、ライブラリ、フレームワークが出てくる。
うんざりするくらい次から次へと出てくる。
すべてやってられない
例えば、Webのフロントエンドの勉強をしようとHTML、CSS、JavaScriptに取り組み出すとします。
すると、本に「サーバーもある程度知っておいたほうがいいよ」的なことが書いてある。
「そうかサーバーも勉強してみよう」と思い調べてみると、Node.jsが出てくる。次は、npmが出てくる。そして、Git、Github、React、Vue、Tailwind、TypeScript、Next.js・・・
これらをすべてやっている余裕はないと気づきます。
けど、必要なことは多い。
ロードマップ
何をすればいいのかをわかりやすくまとめてくれているサイトがあります。
roadmap.shというサイトです。
フロントエンド
私の場合は、フロントエンドなのでフロントエンドを見ます。
ページを見ると、ものすごい量の項目があります。
いきなりこのページを見せられたとしたら、うんざりすると思います。
しかし、何もわからずに勉強している時に比べたら全然良いです。
何から勉強したらいいのかもわかるし、どの中から選べばいいのかがわかる。
私はこれを見てすごく気が楽になりました。
さらにまとめてもらう
このサイトは「Web Designing 2022年12月号」で知りました。
この本ではさらにまとめてくれていました。
- インターネットの仕組み
- HTML&CSS&JavaScript
- バージョン管理:Github
- パッケージマネージャ:npm
- 構築ツール
- フレームワークの選択:React,Vue
- モダンCSSの習得
- テスト用フレームワーク
あと、「同時に学習したい基本項目」として以下がありました。
ですよね、、という項目ばかりです。
さらに、「同時に学習したい応用項目」もありました。
「デスクトップアプリ開発」はElectronでやってみたいと思ってます。